がんの治療方法を把握し、治療方法を選択しよう

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胆のうがんの治療方法と原因

ナース

胆のうがんの一般的な治療方法

胆のうがんの治療方法は様々な方法があって、患者の希望や状態によって治療方法を決めます。一般的な治療方法の一部を紹介していきます。

外科療法で取り除く

がんの治療法の中でも基礎的な治療方法で、がんの進行の大元となる原発巣だけではなく、他の部位に転移した転移巣も手術で取り除きます。

抗がん剤による化学療法

抗がん剤を利用して、体内のがん細胞の進行を遅らせながらがん細胞を破壊していきます。また全身療法となるため、投薬をすることで身体のどこにがん細胞があっても攻撃することができます。

放射線治療

悪性腫瘍の成長を遅らせ、腫瘍を縮小するために用いる治療です。局所治療となるので全身に対して負担が少なく、高齢者にも適応しやすい治療方法の1つです。

胆のうがんの原因

no.1

胆石(結石)

胆石とは、胆汁に含まれるコレステロールが凝固してしまい固形物になってしまう病気です。これにより胆のうが慢性的な炎症を発症してしまうことで、胆のうがんになりやすくなってしまいます。

no.2

肥満によるコレステロール増加

偏った食生活で過度にコレステロールが溜まってしまうことによって、胆石ができやすくなってしまいます。防止のためには適度な運動を心がけましょう。

no.3

加齢によるもの

加齢によって肝機能が低下してしまうことで、抵抗力がなくなり、胆のうがんを発症しやすくなってしまいます。高齢者の胆のうがんは年々増加しています。

no.4

先天性の膵胆管合流異常

膵胆管合流異常は、十二指腸にある共通管という管に異常がある場合の事を指します。胆管と膵管からなる共通管に異常があると、膵液と呼ばれる消化液が逆流してしまうため、胆道がんになりやすい状態となります。

no.5

生活リズムの乱れによる代謝の低下

夜に安定した睡眠を取らないことにより、生活リズムが乱れてしまってコレステロールがうまく代謝されなくなってしまいます。それが原因となって胆石ができてしまう可能性があるため、生活リズムの乱れには注意しましょう。

セカンドオピニオンを視野にいれよう

胆のうがんは気付き辛い症状であるため、目立つ症状が出始めないとうまく気づけないことがあります。そのため、診断された内容と自身の症状は違うんじゃないかという違和感を感じた時などは、迷わずセカンドオピニオンを聞きに行くようにしてみましょう。

胆のうがんに気づいたきっかけ

40代前半男性

数ヶ月ほど不定期な腹痛が続いていて、さすがにおかしいと病院で詳細に検査をしてもらった結果、胆のうがんの症状ということがわかった。

40代後半女性

嘔吐してしまう機会がどんどん増えて、ストレスが原因かなと思っていたが、病院で検査をしてみると胆のうがんが進行している状態だった。

50代後半男性

皮膚や白目の部分がうっすらと黄色くなってきた気がして、何かの病気ではないかと診断してもらったら、胆のうがんの症状の1つである黄疸だった。

60代前半男性

自分は黄疸の症状には気づかず、排便が白っぽい色になってしまったことで気が付きました。不養生な生活を送っていたため、恥ずかしながら気付くのが遅くなってしまいました。

60代前半女性

尿の色が茶色っぽくなっていて、おかしいと思って病院に行った。胆のうがんが進行している状態だと言われ困惑したが、説明を受けて黄疸の症状が出ているのも後から気づいた。